

オーロラの不思議
オーロラの世界
Archive for the 'オーロラあれこれ' Category
オーロラを見る前に
Author: オーロラ
オーロラ鑑賞に出かける前に観賞できる場所をチェックしましょう。
北緯65度~70度に位置する「オーロラベルト」と呼ばれるドーナツ状のエリア(アラスカ・フェアバンクス、カナダ・イエローナイフ、フィンランド・ラップランドなど)で1年間に200日以上観測できるらしい(統計による)。
次に備えです。
オーロラを見るには氷点下30度にもなる厳しい環境下です。ましてや夜の外で観賞となれば寒さ対策は完全防備が必要!
ツアーにはレンタルが付いているものもあるけど防寒具(上下、靴、手袋)の帽子、マフラー、靴下、耳あて、カイロ、厚手の下着などは必需品。
それに乾燥がひどいので、喉あめ、静電気除去グッズやマスク、クリームなども用意した方がよさそうだ。
特にカイロは使い捨てタイプ以外に、昔ながらの木炭着火式の楠灰カイロも持参した方がいいようです。
準備万端で楽しい旅にGO-!
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read comments (0)オーロラと動物
Author: オーロラ
オーロラが出ると動物が狂うって聞いたことありませんか?
オーロラの中を流れる電流が、ふだん動物たちが感じている地球の磁場を乱すためです。
たとえば、地球の磁場を頼りに飛んでいる伝書鳩が、方向を間違えて迷子になってしまいます。
イルカやクジラなどの、いわゆる鯨類の大脳には磁気センサーがある。
ときどき何百頭もの鯨類が浜に打ち上げられる報道がありますが、こうした集団座礁は磁気嵐のときに多いという研究結果もある。
湖や海岸の浅いところに棲んでいる単純な生物、バクテリアも生きるために磁場を使っている。
北半球に棲んでいるこの種のバクテリアは、敵から逃げるために、磁場の方向へ進めば泥の中へ入って行けることを知っていますし、南半球のバクテリアは、磁場とは逆の方向へ進むことを生きる術として心得ています。
オーロラがつくる磁気の乱れは、人間にも影響を及ぼしている可能性がある。
イギリスでは、人間の磁場感知能力をテストし、女性の方が「優れている」ことが示されました。
しかし、人間は動物と比べて頭がいいため、「北はどっち?」と聞かれても、単純に答えてもらえず、テストの結果を検証することが非常に難しい。
細胞レベルでは、バクテリアと同じように磁場を感じ、オーロラに反応しているのかも知れません。
日本でもオーロラが見れる?
Author: オーロラ
球の磁力は一定ではありません。
いま地球の磁力がどんどん減っています。
19世紀初めに、ドイツのガウスが地球磁場を測定して以来、年に0.05-0.07 %の割合で着実に減少しているのです。
このままの割合で減り続けると、地球の磁場はあと1200年ほどでゼロになってしまいうそう。
1000年後には、日本はオーロラベルトの真下ということに。
本物のオーロラが、毎晩のように日本の空に舞い狂う計算になりますね~。
寒いカナダやアラスカ、スカンジナビアへ行かなくても、家庭にいながらダイナミックなオーロラを見物できることになります!
1000年後か~
オーロラの名づけ親
Author: オーロラ
ローマ神話に登場する女神オーロラは、地上の生き物に夜明けや希望をもたらす神でした。
女神オーロラが、夜の闇を追い払い、この世に光を与えてくれていると信じていました。オーロラ女神のおかげで、暗黒の夜がいつまでも続かず、朝がやってくるのです。
この女神の名が、極地に舞う光に与えられるようになったのは17世紀に入ってからです。
ガリレオが名付け親だとされています。
ガリレオは、望遠鏡を使って太陽黒点を発見したことでも知られていますから、オーロラとオーロラの源の両方に関係していたことになります。
オーロラと天気
Author: オーロラ
極地に住んでいる人たちが、「今夜はよく冷え込んでいるから、見事なオーロラが現れるぞ」と会話しているのを聞いたことがあります。
何しろ、現地でオーロラを見慣れている人が、自らの経験から言うわけですから、説得力があります。
しかし、これは冷え込む夜は空が晴れているため、オーロラがよく見えるというだけのことであって、気温が低いことがオーロラの発生条件ではありません。
曇っていたり、雪や雨が降っていれば、いくら見事なオーロラが出現しても、雲の下にいる私たちには見ることはできません。
曇っていれば、放射冷却もあまり起きず、気温がそれほど下がりません。
オーロラの近くに行ってみたい!
Author: オーロラ
飛行機が飛んでいるのは高度約10 km、オゾン層が20-30 km、そしてオーロラが100-500 km。
スペースシャトルは高度200-300 kmを飛行するので、将来みなさんが宇宙に行くことになったら、オーロラの中を突っ切ることも、すぐ目の前で見ることもできるでしょうね。
スペースシャトルの前身、スペースラブに乗り組んだNASAの科学者が、自分の指でシャッターを押して、宇宙から初めてオーロラの写真を撮りました。
カメラはもちろん日本製。
その人の話では、オーロラのあまりの美しさと雄大さに感動し、どこで撮ったかなどはすっかり忘れてしまったということ。
毛利衛さんもスペースシャトルからオーロラの写真を何枚も撮りましたが、「オーロラは、宇宙でたったひとつ、ゆらいでいるものが奏でる、やさしいやさしい音楽のようだった」と話しています。
飛行機から遠くのオーロラを見ると、同じ高さにあるように見える時があります。しかし、これは地球が丸いための錯覚だそう。
